還暦154日目。
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督 三池崇史
映画館 イオンシネマ大宮
これまた人気コミックの実写映画化。人口増加により新たな居住地開拓のために「火星地球化(テラフォーミング)計画」が始まっていた。それは火星へコケとゴキブリを放し火星気温を上げる計画であった。しかし、数年後ゴキブリが異常進化してしまう。そのゴキブリたちを駆除するため、15人の日本人が火星に送り込まれた。
アクション物のコミック実写映画化は、コミックを読んでいない人には不親切なのだろうか。しかし、ケビン・コスギが犠牲になるのは早過ぎる。
続編はあっても観に行かないだろう。