春雷

読 書

還暦666日目。

祥伝社文庫 葉室 麟 著

春雷いきなり主人公の鬼隼人が襲われる場面から入る。15年前の大きな不幸を背負いながら、武士として藩主に仕える。

しかし、信念は貫く本物の武士だった。しかし、最後の場面はもう少し工夫があっても良いと感じる。