疾風ロンド

映 画

還暦364日目。

疾風ロンド上野での業者との打ち合わせが終わったのは、午後3時半。このまま三鷹に帰ってもしょうがないので、さいたま新都心でのMOVIXさいたまで映画を観ることにする。

午後4時20分から「疾風ロンド」をやっているで、ドトールで時間調整を行いチケットを購入した。ポイントが貯まったいるので使いたいが、自動販売機の使い方がイマイチなのでスタッフに聞くと、優しくポイント使う場合の操作を教えていただく。しかし、便利な時代だがますます人の仕事が機械化されるのには、複雑な気持ちだ。

以前東野圭吾作品の「白銀ジャック」を文庫で読んだことがあり随分原作と違うと思っていた。しかし、あとで調べると、この原作は、白銀ジャックの発表後に発売された作品であり、100万売れたそうだ。

阿部寛独特のユーモラスが活かされていた。そして、関ジャニの大倉君の好演が光ったのと、大島優子は相変わらずへたくそだったが、役柄は会っていたと思う。ムロツヨシも面白かった。

殺人兵器用に開発された新型炭疸禁「K-55」を探す物語だったが緊張感は全くなく喜劇だった。
MOVIXさいたま