大崎上島

観 光

還暦705日目。

大崎上島墓参り後に温泉でも思って義妹が手配するが3連休で空きがなく、やっと瀬戸内海の大崎上島の旅館をとったらしい。

先祖の墓から 1時間半で竹原港に到着して手続きを済ませフェリーを待つ。我々を含めて30台乗用車が並んでいてフェリーに乗り込むと。放送で危険なため車から出て2階に客室へ上がるよう指示があったので上げるが、地元の人たちは車に乗りっぱなし、帰りは乗ったままにしようと6人決める。

旅館は「清風荘」島の先端の岬に立っている立派な旅館だった。 部屋は一つで6人が泊まる。中居さんでなくて、若い男性から部屋や非常口、大浴場の時間帯、喫煙室など、説明を受ける。広島訛りがないので出身を聞くと茨城県から1週間前にアルバイト に来たらしい。今流行りのリゾートバイトと言っていた。

風呂へ入って夕食。部屋へ帰って家族で子供や孫の話しに、なで先祖の家や土地を売って大阪へ出て来たなどを両親に聞く。

私は義妹とミキちゃんは夜遅くまで話し合っていた。翌朝は8時過ぎに出発して、福山城を見学後に新幹線で帰ってきた。

疲れたが楽しい旅行だった。