夢幻の天守閣

読 書

還暦23日目。

光文社文庫    上田秀人    著

夢幻の天守閣幻影の天守閣の続編。買った時点から工藤小賢太の登場を待つ。ガンガン読み進めるが、ここで登場か、と言う時に綱吉が出てくる。

最後まで2日間で読み切ったが、期待倒れ。イライラするので、また、上田秀人先生作品を買うと、なんと6巻目だった。

しかし、物語が分かりやすいので大丈夫だろう。