京都旅行

観 光

kyoto-0514-0還暦165日目。

大阪に住む父親の90歳の誕生祝にミキちゃんと大阪へ向かう。スケジュールは新幹線で京都まで向かい、清水寺から産寧坂、二年坂経由で京都御所へ、16日は京都御所から出発する葵祭りの行列を見て帰る強行軍だ。

自宅を車で出発して東大宮から東京駅へ地下街で弁当をコーヒーを飲んで、9時53分発ののぞみ317号グリーンで京都へ向かった。車両は700系の旧型で10号車は喫煙車両。私達はグリーンの8号車で臭いはしないが、9号車の10号車よりはドアが開くとタバコ臭かった。

京都駅へ12時過ぎに到着し荷物をコインロッカーに入れる。いつもなら観光タクシーだがこの2日間は短期見学のために交通機関を使う。前もって調べてあったので京都市営バスで五条坂で下車。二人で清水寺を目指すが・・途中でギブアップして産寧坂に入った。

ここの坂でこけると3年以内に死ぬというので、ミキちゃんの足をすくったがこけなかった。残念!次に二年坂へお土産屋は沢山あるが欲しい物は少なく、テレビで観た変わった布地の小物屋にも入るが何も買わなかった。八坂神社へ向かう途中に変わったモビールを発見し二人で入った。布で小さな人形などや布で作った小さな寿司を発見した。折箱もあったので孫の好きなイクラ・エビ・マグロ・タマゴを折箱に詰めて買ってしまった。

八坂神社到着。大安か結婚式が行われており、新郎新婦が記念撮影をしていたので、スマホで撮る。四条大橋駅から地下鉄で丸太町へ行き、明日の下見のために京都御所へ入った。すでに明日のために観客席は用意されていて自分たちの9ブロックF48・47を確認した。私は建礼門と蛤御門を観たかったが、ミキちゃんがダウン寸前で大阪の実家へ向かった。

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実家へ到着。父親の90歳、母親84歳二人ともに元気で驚く。兄夫婦、弟夫婦と子供たちも集まり食事会を開催した。父親はまだまだ元気100歳まで生きると言っていた。

ホテルはシェラトン都ホテル大阪へ、京都も外国人が多くいたがここも中国人観光客が200人泊まっていて日本ではないような気がした。