原市沼 古代蓮NO2

観 光

還暦208日目。

今朝はリサイクルの日。新聞とダンボールをゴミ置場に持って行き散歩とする。栗橋線沿いに歩いていると、集合住宅を作っている工事現場に大きく幕が貼ってある。「凡人徹底」なるほど。
日枝神社で今週の無事を祈願して原市沼を目指す。6時5分前に到着。春日部ナンバーの車が停まっていて中でカメラをいじっている中年男性とフェンスにおじさんが立っていた。門は閉まっているのと、未だピンク色の花は少なく来週だなと思ったその時!自転車に乗った熟年女性スタッフが「ゴメンなさい。遅くなって!」と言って門を開けてくれた。
「おはようございます」と言って中に入ろうとすると、手伝ってくださいと言われる。幅1.5m立て1mのホワイトボード門に掛けてくれと頼まれる。こっちは脳梗塞で左手が不自由とも言えずに無理をして掛けてあげた。
中で古代蓮の写真を2枚撮り帰ろうとすると、熟女スタッフが今年は開花が遅れていて陽気のせいかもと話し掛けてきた。無視する分けも行かないので、「そうですね」と答える。手入れが大変でボランティアも少なく、肥料を撒くの苦労しているようだ。
この方達がいるからこんなに綺麗な古代蓮が見れると感じた。先ほど掛けてあげたホワイトボードはアンケート用で「どこから来た」「なにで来た」「今年何回目」と種類。このアンケート結果で上尾市からの予算も出るのだろうか?手作りのボードは重くて、ボロボロで何かこれに変わる物を考えて上げたいと思う。