風月「風の街」

食 事

還暦357日目。

風の街新大阪に到着してすぐに会社の部下達にお土産買う。お土産コーナーのオバサンが勧めるクッキーを買ったのと、女性の部下にフグ茶漬け、若いシステムの部下二人にはタコ焼き味のホットケーキを買った。

その後、京橋京阪ホテルへチェックイン。弟へLINEで連絡して鶴橋駅で待ち合わせるが約5分遅刻で到着。駅前の道路に車を停めて待っていた。

鶴橋駅へ降りるのは何十年ぶりかハッキリ憶えていない。駅前の風景の写真を撮る。でも何十年前と変わらず、駅左側に何やら怪しい出店があり、何を売っているのさっぱり分からない。鶴橋には高校時代にいきなり殴られる。カツアゲはされるし、彼女の振られたりと良い思い出はないので早々に鶴橋駅を離れた。

弟へは事前にお好み焼きが食べたいこと連絡してあったので、玉造駅へ向かうようだ。

玉造駅から歩いて約5分程度のところに「風月 風の街」へ入る。やっぱり大阪!この時間でもお客さんはいるのと、お爺さんが一人で競馬新聞を見ながら、ビールとお好みを食べていた。また、お店に入った瞬間に大阪の匂いがした。

弟はモダン焼き(お好み焼きにソバが乗っている)細麺と太麺があり、弟はカッリと歯ごたえのある細麺。私は東京のラーメンと同じような太麺とした。それに焼きそばを頼むと、弟がスタッフに「兄ちゃん焼いてな」と言う。ここはお客が自分で焼くらしい。

砂時計が各テーブル設置してあり、この砂が落ちれば裏返すそうだ。やっぱりお好みは大阪が一番。

来年5月に名古屋で行われる長男の長女(姪)の結婚式について弟へ説教をする。弟が今日両親の写真を撮って来たと言うのでLINEで送らさせると、母親が随分痩せていた。父は元気そうだがボケが始まったと聞き、来年曽孫を連れて来ようと思う。

ビールを2杯とサワーを一杯飲み、玉造駅で弟と別れて真田幸村ゆかりの三光神社へ向かった。