冒頭に「僕が悪いのか 世間が悪いのか」字幕に出てドキッとする。この言葉は観終わったあとも頭に残っていた。
「バットマン」の悪役として広く知られるジョーカー。道化師のメイクで、ゴッサム・シティの人々に恐れられるジョーカーの誕生秘話。ゴッサム・シティでピエロメイクの大道芸人として生きる真面目に生きるアーサー。
街で営業中に不良少年に襲われたり、仕事仲間から落としえられたり、カウンセラーは話を聞いてもくれない。母の看病とストレスは最高潮に・・
そんな日にテレビ出演の話が舞い込む。
怖い・辛い・悲しい・でもでも なんとも言えないが素晴らしい映画だった。