ジョン・マン 大洋編 2

読 書
大洋編万次郎ら五人は捕鯨船ジョン・ハウランド号に救助される。日本は鎖国で戻れないために五人は水夫として船で働き、長い航海を経てハワイへ到着。万次郎をジョン・ハウランド号へ四人はハワイへ残り、万次郎の帰りを待つことになった。
目も頭もよく性格もいい万次郎はジョン・ハウランド号のみんなから認められるようになっいた。特にホイットフィールド船長は万次郎を息子のように可愛がってくれた。