還暦410日目。
配給 東宝
監督 鈴木雅之
映画館 イオンシネマ大宮
会社が倒産した繭子は、恭一から永久就職のプロポーズを受ける。恭一に両親の金婚式に参加するよう進められて京都へ行くことになった。泊まったホテルは「本能寺ホテル」織田信長が好きだったと言われる金平糖を買い込み、ホテルのエレベーターへ乗り込むと、なんと本能寺の変の一日前にタイムスリップしてしまった。
一方繭子も恭一との婚約を解消して自分がやりたい事を目指して新たな道を選んだ。
ドタバタ喜劇と思っていたが奥は深い映画だった。