花戦さ

映 画

還暦551日目

配給 東映
監督 篠原哲雄
映画館  MOVIXさいたま

花戦さ京都にある頂法寺(六角堂)の本尊如意輪観音に古くから花を供えることが池坊の僧の修行であり仕事でもある。室町時代末期頃に花僧として「立花」を確立した初代池坊専好が主人公だった。

織田信長が亡くなり、秀吉が天下をとるが京都では悪政が噂され、利休もいわれなき咎で処刑された。ここで専好は秀吉に立ち向かう。

専好役の野村萬斎の演技が良かった。