母と暮せば

映 画

還暦13日目。

配給   松竹
監督   山田洋次
映画館   イオンシネマ大宮

母と暮せば久しぶりに映画へ行く。「杉原千畝」か「母と暮せば」どちらにするか迷うが、上映が20分ほど早いので「母と暮せば」にする。

会場へ入ると、予想よりも観客は多く、自分と同じ熟年の夫婦が多かった。始まってすぐに、長崎医大学生役の二宮が原爆で死ぬ。ドロドロと溶けるインク壺での表現に衝撃を受ける。

恋人役の黒木華も良かったが、吉永小百合の演技には感動した。ラストは涙涙涙・・・・・。