還暦79日目。
今日は、会社の近くにあるフレッシュネスバーガーに行く。高いのは知っているが1000円あれば大丈夫と思い入る。オーダースタッフは若い男性。マクドナルドの様な笑顔はなく、淡々と注文を受ける。クラシックバーガーにポテトとコーヒーのセットを頼むと「席についてお待ちください」と言われ2階へ、二人席をゲットしてスマホでヤフーニュースを確認しながら待つこと5分程度で品物を持ってきた。
デカイ!これはどうして食べるか迷うが、ガブリいくと何か歯にひっかかり切れない。これは肉のスジかなと確認すると、なんと玉ねぎだった。この玉ねぎを指でつまみ噛むとカリカリと固い!新鮮なのだろう。高いだけはあると感心する。
次にコーヒーにミルクを入れて一口。マロヤカな味だが私としてはウスイと感じた。ここのコーヒーはブラックで飲むべきと反省する。次にポテト。皮付きをそのまま揚げてあり、熱々!これも新鮮なジャガイモで納得する。
何気なくトレーをみているとコーヒーを混ぜる木製のマドラーに英文字の焼印がありスマホで写真を撮る。お昼休みにしては空いており、値段が高いことも影響していると思うが「これが本場アメリカのハンバーガー」と認める人しか来ないプロの店と思う。
会社へ帰り、木製マドラーの印字をグーグル翻訳で「see a kung fu movle this weekend」と打ち込むと「この週末カンフー映画を観ますす」観ない観ない!今週は「信長協奏曲」の予定だ。しかし、商品にこだわり、遊び心でのおもてなしに関心した。
また、気が向いたら行くことしよう。