ディアスポリス DIRTY YELLOW BOYS

映 画

還暦277日目。

配給 東映
監督 熊切和嘉
映画館 MOVIXさいたま

ディアスポリスミキちゃんは昨夜から友達と那須へ旅行に出かけた。午後4時前に大宮へ迎えに行く約束をしている。

今朝は、いつも通りに散歩して映画を見るために午前7時過ぎに自宅を出発して、8時前にさいたま新都心へ到着。ドトールへ入り、上演スケジュールを確認する。ディアスポリスか、グランド・イリュージョンか、後妻業の女か、どれも観たいと思わないが時間つぶしでディアスポリスとする。

物語の舞台は東京。不法入国の性感マッサージ嬢が誘拐される事から始まる。密入国者達は裏の都庁を築いてた。ここのポリスが主人公の久保塚。身代金支払い後にマッサージ嬢は殺された。

中国とは表現しないが、密入国の宗教規制で迫害を受けて両親を失った黄色系の少年二人が犯人と判明。彼らにヤクザと不良チームが絡み、ややこしくて訳が分からない。

中国には自由はないと表現したいのか?東京密入国者でいっぱいと言いたいのか、映画の主旨が理解できなかった。明日は単純な後妻業の女でも観よう、