還暦12日目。
孫のお遊戯会が終了し帰宅。撮り溜めしてあるビデオを鑑賞し、夕方までに時間があるのでコーヒーを飲みに車を出す。
どこへ行くか迷うが、混んでいても良いと判断して一凜珈琲へと向かう。
駐車場は予想より空いており、店内も空いていた。「ご案内しますので少々お待ちください」と言われ待つ。
金曜夕方に仕事で面白ないことがありイライラしてるのか、待っているのも気分が悪く、無愛想になる。
やっと、案内されて今日のブレンドを注文した。ipadを出してブログの更新を行いながらコーヒー待った。出てきたのは取っ手のないカップに木製の茶碗受けと木製のスプーン。雰囲気はあるが、いかにも高いゾーとコーヒーが言っている。
ミルクを流し込み一口飲むと、高いだけはある。苦味も甘さも程よく、合格点。
同じ位の年代の男性が文庫とスマホを見ながら、休んでいたが、この男性も私と同じく、家にいても何もすることがないので、ここへ来ているのだろう。
一日の疲れを癒すひと時であった。