あきない世傳金と銀 三巻

読 書

還暦458日目。

ハルキ文庫     高田郁  著

あきない世傳金と銀34代目の突然の死。またまた、五十鈴屋に不幸が重なる。次男の惣治は密かにさちに思いを寄せていて、婿養子の話を断り、倒産寸前の五十鈴屋を幸付きの条件で5代目となった。

夫婦仲良くお店を立て直すことを約束し合い、懸命に稼業に打ち込むが、、、、、惣治の行き過ぎた行動で、、、、、。

これは五巻ぐらいで終わらない、三巻終了で10年。八巻くらいまではあるだろう。