還暦740日目。
配給 東宝
監督 山崎 貴
映画館 MOVIXさいたま
西岸良平の「 三丁目の夕日」に続くコミックの映画化。時代は昭和30年代後半か?鎌倉に住む作家の一色和正へ歳の離れた嫁「亜希子」が嫁いできた。この映画では、鎌倉では昔から幽霊・妖怪達と人間が仲良く」暮らしていると和正から亜希子は聞き驚くが、そんな生活にも慣れたころ、出版社の担当者である本田が亡くなってしまった。
しかし、現世に未練のある本田は、死神と取引をして妖怪になって現世に残る。死神・貧乏神に恐ろしい妖怪達も出てきて現世でいたずらをする。それは亜希子の身にも降りかかる。
死神役が誰かわからなかったが、安藤さくらだった。大笑いはないが、初めからクスクス笑いで、平和な映画であった。