東本願寺

観 光

還暦704日目。

東本願寺両親と弟夫婦に私とミキちゃんの6人で、先祖の墓へお参りすることになり3連休の初日に大阪へ入ることにした。ホテルを予約するもこの連休はどこも満室で一番高いホテルヒルトン大阪に泊まることにした。

京都で翡翠のブレスレット購入するために途中下車し、駅ビルにある安田念珠店で義理の妹の分も購入して、時間があるので京都駅から近い東本願寺へ歩いて行くことにした。

今年の4月にマスコミで騒がれたお寺の職員にサービス残業やらせたいたと労働基準監督署から指導を受けて職員二人に600万円支払ったと大きく報道されていたのは、ここの職員だ。

阿弥陀堂門から入ると、真向かい右手に大きな御影堂と左に阿弥堂がある。右側の御影堂が阿弥陀堂よりもふた回りほど大きい。誰でも入れるようで御影堂で靴を脱いでビニール袋に入れてお堂内へ、導師がお経をあげていた。

そのまま、廊下を渡って阿弥陀堂へ入る。名前通りに金箔貼りの阿弥陀様が中央に収まっていた。やっぱり神社と違い、華やかさはないが、重todeみを感じた。

西本願寺まで徒歩12分と標識に出ていたが、弟夫婦と夕食の約束をしていたので大阪へ向かうことにした。次回は 西本願寺に行くだろう。

あとで調べるとこの阿弥陀堂や御影堂の裏に庭園があり、そこが桜と紅葉の観光地らしい。前もって調べるべきだった。