君の膵臓をたべたい

読 書

還暦615日目。

双葉文庫 住野よる 著

君の膵臓をたべたい単行本発売から気になっていたが、文庫化まで我慢した。しかし、同時に映画化もされて、ミキちゃんと観に行く。主人公の女子高校生が可愛くて、泣かしてくれる映画であった。

勿論、ここで映画にない場面が気になるのと、脚色はどの程度かの確認も込めて、映画館の帰りに文庫を購入。

映画になかった共病文庫の内容と下書き遺書も載っていて再度涙してしまった。ミキちゃんに、共病文庫のくだりに付箋をつけて渡して読ませたら、彼女も泣いていた。

今時こんなJKはいないと思う。いて欲しいね。