矢場とん

観 光食 事

還暦354日目。

矢場とん喫茶店コンパルを出る前に、次は味噌カツと思い検索すると、色々あるが「矢場とん」へ行くことに決定する。しかし、開店が午前11時のため、名古屋最大の繁華街栄町を目指す。目的はモンスター狩りだ。

地下鉄を下りると雨が強くで大きな建物が見えるので行ってみると大型のバスターミナルであった。売店などはなく、しょうがないので、矢場とんへ行くために再び地下鉄へ。

矢場駅へ到着。それでも時間があるので、ローソンでタバコを買い店員に「矢場とんへ行くんだけど混んでるかな?」と聞くと若い女性スタッフが「今日は雨が降っているので、大丈夫と思います」と言われて、雨が強いのでパルコの中を抜けて店を目指す。

午前11時過ぎに到着。すでに3人が並んでいた。坪数は小さいがビルで何階あるのか分からなかった。それでも直ぐに案内していただき、一階のカウンター席へ案内される。メニューを見ると定食が多く丼ぶりはなかった。

わらじとんかつの単品と生ビール2杯を頼むと約5分程度で運ばれてきた。白ごまをかけるのと、辛子付けるよう進められる。とんかつは2枚あるが薄くて期待外れだった。でも味噌ソースが美味しくて、細切りのキャベツを絡ませるとビールが進む。

とんかつ一枚目が少し残った時点で2杯目のビールに手をつける。回りの先客は次々に出て行くが2杯目のビールはゆっくり味わった。店の前はバス停で灰皿があったので一服していると、外国人の団体さん7名ほどお店から出てきてタバコを吸っていた。

やはり矢場とんは有名店と思った。