還暦249日目。
配給 松竹
監督 大友啓史
映画館 イオンシネマ
ミステリーコミックの映画化と解説に出ている。警視庁と思われる内部に犯罪捜査を行う科学警察研究所法医第九研究所室。通称「第九」で密かに死人の脳をスキャンして短期で犯人逮捕につなげる研究が行われていた。
責任者は薪剛。第九へ新捜査官青木一行が配属される。一家惨殺事件の犯人で死刑囚であった主人の刑が執行され、死刑囚の脳スキャンが行われた。
各場面ともに、年寄りの私でも気分が悪くなる描写が多く、大森南朋の刑事が何とも表現できない演技で気分を害した。
1100円損した。しかし、岡田君は良かった。