関西人の正体

読 書

還暦239日目。

朝日文庫   井上章一  著

関西人の正体読書メーターで新刊文庫を探していると、偶然見つけた文庫。関西人として読まない訳にはいかない。三鷹駅前のコラル内にある啓文堂で恥ずかしながら読書メーターを見せて聞くと快く探してくれた。

京都生まれの著者は、冷静とは言えないが関西人なりに客観的に捉えて分析している。感心する所もあり、大阪市内生まれの私には違うと言いたい所もあった。

それにしても「ボンさんがへをこいた」は全国共通と思っていた。