殿、利息でござる! 2016.06.25 映 画 邦画 還暦207日目。 配給 松竹 監督 中村義洋 映画館 MOVIXさいたま 伊達仙台藩吉岡宿は藩から課税に悩まされ、課税の耐えかねた百姓達の夜逃げが後を絶えない。 作り酒屋の店主「穀田屋十三郎」と菅原屋篤平治は金に困っている伊達藩にお金を貸して利息で課税を逃れる事を考えて実行する。 家財道具一式を売り払う実家の弟、息子はこのために仙台へ住み込みで働きに出て行った。 感動の逸作であった。