64 ロクヨン 後編

映 画

還暦193日目。

配給   東宝
監督   瀬々敬久
映画館   イオンシネマ大宮

64 ロクヨン 後編前編を一ヶ月前に観に行き感動した。原作は上下巻とも読み切り、ストリーと結末は知っている。しかし、映画の後編は原作にない細かな場面が描かれていたのと、原作にはなかった「14年前の未解決少女誘拐殺人事件」の犯人逮捕までを描いていた。

まさか、原作にはない結末はまでとは予想もしなかったが、感動は前編に比べて低かった。やっぱり原作のように、この後は読者が想像する方が良いかも知れない。