ザ・ブリザード

映 画

還暦89日目。

配給 ディズニー
監督 クレイグ・ギレスビー
映画館 イオンシネマ大宮

ザ・ブリザード昨日に続き映画を観に行く。朝9時15分上演に合わせて自宅を出発して、8時45分にイオン大宮に到着。まだフードコートはどこも閉まっているので、ベーカリー売り場へ行き、100円コーヒーを頼んだ。ここの100円コーヒーは量が少ないので、大きなサイズを頼むがないと言う。少なめのコーヒーをもって裏のスペースでipadを取り出してブログの更新とする。

何か後ろで騒がしい。大きな声で母親と息子の言い争いと思われる。しかし・・・・・何とお母さんのような声は老年の男性で、文句を言っていてスネているのも、顔中髭だらけの老年の男性。浮浪者ではなく、工事現場で夜勤を終えたガードマン風の二人だった。

映画が私が生まれる数年前のアメリカであった事実を基に作られた。大型タンカーが嵐に遭遇して真っ二つになり前部は沈没するが、後部は機関室とスクリューを残してどうにか浮かんでいた。救助は困難で、行っても無駄。そればかりか、危険である。それでも沿岸警備隊の上司は救助に向かえと命令をだす。誰も嫌がるが、真面目なハニーは行くと言う。

ハニー船長と3人クルーは荒れ狂う海へ突き進んだ。途中で羅針盤を失いながらもタンカーを発見し23人を救助する。3D映像で迫力もあり、感動の一作であった。