オデッセイ

映 画

還暦68日目。

配給 20世紀フォックス映画
監督 リドリー・スコット
映画館 イオンシネマ大宮

オデッセイNASA火星探索に訪れた6人のクルー。調査・物質採取中に突然の嵐でマークが行方不明に、彼の宇宙服に異常ありを示すサインを見て、キャプテンは彼を死んだと判断して脱出の命令を下した。

それから数日後、彼は怪我をしながらも生き残っていた。通信手段もなく、食べる物も水も少ない死を待つばかり。4年後に来る次の探査隊が来るまでのサバイバルが始まる。

NASAはマークが死んだと全世界ヘ発表。しかし、マークが生き残って火星にいること知り、彼の救出劇とサバイバルが併行して物語は進む。見応えある逸品だった。