夢幻の天守閣 2015.12.23 読 書 歴史小説 還暦23日目。 光文社文庫 上田秀人 著 幻影の天守閣の続編。買った時点から工藤小賢太の登場を待つ。ガンガン読み進めるが、ここで登場か、と言う時に綱吉が出てくる。 最後まで2日間で読み切ったが、期待倒れ。イライラするので、また、上田秀人先生作品を買うと、なんと6巻目だった。 しかし、物語が分かりやすいので大丈夫だろう。