平日の休日。午後からお中元手配で大宮そごうへ行く予定だが、午前中時間があるのでハレノテラスへ行く。
TUTAYAで文庫の新刊をチェックして一階にあるスタバでアイスのカフェラテを注文してから、雑誌売り場で「時空旅人 聖徳太子 古代飛鳥」を手に取る。
国立博物館 平成殿にて、7月13日から1400年遠忌記念、特別展「聖徳太子と法隆寺」開催される。
遠忌(おんき・えんき)とは五十年忌、百年忌など、没後長い期間を経て行われる仏事のことらしい。一般では三十三回忌や五十回忌で弔い上げとなるが、仏教を日本に広めた偉人は没後1400年でも法要が行われる。
聖徳太子は31代用明天皇の息子で立派な皇族だった。この雑誌の中で聖徳太子は実在しなかったかも?でていたが、私はもちろん実在したと思う。