プラチナデータ 2021.04.28 読 書 現代小説 幻冬社文庫 東野圭吾 著近未来の日本警察。天才プログラマーによってDNA鑑定飛躍的アップ。これによって検挙率100%、冤罪率0%が・・・ 完璧であるDNA鑑定で鑑定できないデータの連続殺人が発生。この犯人が天才プログラマーをも殺してしまう。警視庁は総力を上げて捜査するが。 8年ほど前に映画化された作品。犯人を考えながら読み続けるが最後に「なるほど・・」となる作品だった。実際に警察でDNA鑑定がこの作品以上に進んでいるのではと思った。